家族と一年商店

2021/11/12 12:28



夫もわたしも午前中から自宅で仕事をしていた先日。
最近夫婦ともにあれやらなきゃこれやらなきゃ、これもあった......という感じでそれぞれバタバタしていていまして、
そーいう時って勃発しますよね、けんかが。
ほんとうに、どうでもいーだろうってことでけんかが。
というわけで、もれなく勃発した先日の話です。

午前中やるといっていた作業に取り掛からずパソコンでパチパチやっている夫に
「〇〇やらなくていーの?」
と声をかけたところ、その一言が彼のナニカを刺激したようで
「やるよ?やるっていってるじゃん。そっちこそ、昨日中にやるって言ってたことできてないじゃん」
とあきらかに不必要な鋭さでもって返してきた、ので
「いや、昨日は〇〇を優先したから。でも今やってるし、もう終わるし」
と答えると
「昨日中にやるって言ってたことできてないのは自分じゃん?」
「いやいや、自分ができてないんじゃん」
てな感じで、合戦開戦....。

お互い引かないので、無駄だ不毛だとわかっているのに、毎度長い戦いとなってしまうのですが、
幸か不幸か、この日わたしの手の届く場所には、もらったばかりの泥付き里芋が。

10ターンずつくらい攻防戦を繰り広げた後、感情メーターが振り切れたと同時に無意識に手は里芋をつかみ、
つぎつぎに床に投げておりました。
そして里芋一山を投げきると、すすす〜〜と怒りメーターが下がっていくのも自覚.....。
(夫はまさか芋が飛ぶとは...という感じで、すでに怒りを超え半笑いの境地に)

長引かずに合戦終了。
床にちらばった泥を掃きながら芋を拾い「芋は悪くないのに!芋に謝りなよ!」と夫が言うので
「お芋さんごめんなさい」と、心から謝りました。夫にではなく、里芋に。

こーいうけんかって、どっちが悪いわけでもない気もするし、どっちも悪い気もするし。

とりあえず
お詫びの気持ちを込めて、そうそうに泥を洗いました。

ポット用たわし、野菜の泥おとしにも使えて良きです。ほどよい柔らかさの棕櫚、
泥は落としても皮は傷つけずに洗えます。
持ち手の長さもちょうど良いです。

野菜の泥おとしってついつい後回しにしてしまって、新鮮な野菜を食べ逃すこともしばしばなので、
ケンカがお芋洗いのきっかけになったと思えば、
今回わたしと夫のまったく無意味なけんかに、意味があったのかも。ということにしようかと思います。

あ、もう芋は投げないと誓います。



では今日も残りの半分、
気分よい方は気分良いまま
気よくない方は、気分をかえて、過ごせますように。



中村暁野


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