家族と一年商店

2021/12/14 16:56

今日はひとつ、取材がありました。

ゴミを出さない暮らし...的な取材です。
このような取材はありがたいし、提供(?)提案(?)できることも
もちろんあるのですが(生ゴミはコンポスト、、、というか土に埋めてます、とかスキンケアは手作りしてます、とか
ラップやキッチンペーパー使いません、とか)
同時にいつも、ちゃんと言っておこうと毎度思うことは、
とはいえ、わたしも時々、というかしょっちゅう、誘惑には負けてしまいます。ということです。

なので今日もそんなこともぺ〜らぺらと話しました。

手をぬける、楽できる、使いすてれる、あらゆるものごとが
ズラリと並び、選択をしようと思えばいくらでもできる(しかも、そっちのほうが大概安かったりする)中で、
そうじゃない選択をすることは気力と体力がいることだと重ね重ね、思います。
そうじゃない暮らしを選ぶ時、コレ、めっちゃがんばってるな、と思うような日もあります。(そうじゃなく苦なく出来る日だっていっぱいあるけど)

じゃああなた、そんなに無理をして何がしたいわけ?と言われてしまいそうですが、
鼻で笑われてしまうことだってありそうですが、
何がしたいか。
それはいつも明確なのだよな。と思います。

地球に負荷が少ない暮らしにシフトしたいし、
搾取や差別をなくしたいし、
人間以外の多生物へのリスペクトを忘れずに生きたい。

たくさんの矛盾を孕んだわたしも、矛盾を孕みつつも、
本気でそう思っていいじゃん。
完璧じゃない人が、理想を持って生きていいじゃんね。

と、いうことを思って、日々生きております。
なので、そのような表明(?)を今日もしました。

わたしは全然きれいに生きれていないので、
きれいなことだけ話していたら「うそ」になってしまいます。

でも、
きれいなことをしようとしても、きれいなことだけ抱えて生きていけたりはしないよな。というのが
わたしが思うことです。

隠したい本音、隠したい自分の弱さ、醜さ。
それも全部隠さず両手に持って、生きたいし、それでも理想を捨てたくはない。

描く暮らしや、自分自身とはまだまだ差があるけれど
だからこそ、理想に近い選択がちゃんとできたり、
理想から外れない物にお金を使えた時は、とても気持ちが良い。とてもとても気持ちが良い!!
 

もう、日々は修行だし、祈りだし。
とそんな感じですよね、というお話を今日もしました。

さて、
お祈りをするような気持ちで、salt.さんの蝋燭に火を灯してみます。


今日よりも明日、
わたしは
胸をはっていられますように。
小さな積み重ねをすることを
「ばかみたいだ」と思わず生きられますように。

我が家の蝋燭消しは、
ちょっとした自慢(?)なんです。
くるみの殻の半分を拾ってきた小枝にくっつけた、蝋燭消し。



いいでしょう。
去年のが壊れてしまったので、今年も子どもたちが作ってくれました。
毎年の恒例。これで、火を消します。
このように。



ふっとね。




作る工程も環境配慮し、今後もどんどん改善できることをしていきたい、という思いで蝋燭を作っているsalt.さんの蜜蝋キャンドル。
我が家も大切に使っています。

人の思いがあるものを、
使うのはとても気持ちがいいのです。



気づけばすっかり夕方。

暗くなったらまた、子どもたちと蝋燭に火を灯したいと思います。

中村暁野


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