2022/07/19 10:51
本棚、つくりました!
気づけば7月も後半。
早すぎる暑すぎる夏が突然やってきた6月の終わり頃「どうしよう...夏が長すぎる。無事に過ごせるだろうか...?」と不安にかられていたけど、7月は一転。
どんより、じめじめ、これ梅雨でしょ。って天気が続いてなんなんだろうなあ、と思っていたら海の向こうのヨーロッパには強烈な熱波が到来しているらしいです。
地球さん、大丈夫ですか...。
大丈夫じゃないよね。いいかげん、地球さんの声を聞こうとしてほしいよね。
と、そんなわけで(どんなわけだろう)
ずっとこの家族と一年商店でもやりたかったものを
作りました!
「森と湖の本棚」という本棚です。
わたしたち、大きく激しくきらびやかな、自分たちが作り出した音や自分たちの声しか聞こえなくなってる。
でも耳を澄まして澄まして、澄まーーーしてみたら、
水の流れる音、風の通り抜ける音、土から顔をだす生き物の音、いろんな音を
今でもきっと聞くことが出来ると思う。
耳を澄まそう、と思れば。
そんな、自分たち以外の
この世界の大切なものたちの声や音を
ちゃんと聞きたいなって、思わせてくれるような
気づきをくれる本たちを集めてみました。
全部、わたしの大切な本たちです。
これから、増やしてもいきますよー。

そうだ。
「ゴミをださない気持ちいい暮らし」
という本が出版されています。
6人の人の暮らしと、ゴミとの付き合い方を紹介している本です。
その1人として、我が家のゴミ話もさせてもらっています。
裏表紙は、我が家のストッカー。
息子が描いた魚の絵とノープラスチックの文字を映してもらいました。
ぜひこちらも読んでみてください。

ゴミとの付き合い方!を本にする。
そんな時代ですよ、今はね。
耳を澄ましたい。
