2022/08/26 20:43
お隣に住んでるvikaが青いリンゴをくれました。
「これ、とてもすっぱい。このまま、たべない」
と言って。
vikaはリトアニア出身で、日本に来てからかき氷に魅力され、ハーブや果実を使った独創的なかき氷を作ってる(ものすごーーく美味しい!)友人。
いつも知らなかったレシピや面白いお菓子を教えてくれたり、お裾分けしてくれたり、ワクワクするようなきっかけをくれる。
このままではすっぱい、ということで、青リンゴは
「ベイクしたらいいの?」
と聞くとウンウン、と頷いていたので
さっそくおやつにりんごのタルトを作ってみた。

わたしのおやつ作りは、いつもテキトーです。
小麦粉、素精糖、塩、菜種油、豆乳を混ぜて作った生地の上に豆乳がスタード(こちらも小麦粉、素精糖、菜種油、豆乳で作った)を広げて薄くカットした青リンゴをのせたら、生地の周りを畳む。
if you careのベイキングシートの上で作業して、
そのままオーブンに入れて、
190度で18分。もうちょっと焼いた方が良さそうだったから160度に下げてもう5分。
焼けた焼けた〜。

青リンゴがトロトロ、カスタードがじゅわ〜。
酸っぱいリンゴと甘いクリーム、タルトざくざく。
簡単、即席、でも美味しいおやつ。
if you careのベイキングシートは10回は使えます。
ポロポロになったら土に還します。
売り切れていたけど再入荷してます。
やっぱり、あるとお菓子作りする時ベンリ。
ベンリだけど使うことに罪悪感を持たずに使える。
ありがたい商品です...。
vikaファミリーとの出会いから過ごした時間、そこでた気づいたことを書いた最新作
「壁の前でうたをうたう」
にも、vikaと2人で台所にたってクッキングした日のことも書いています。
こちらも読んでいただけたらとても嬉しい。
実はvikaと
「家族と一年商店×vikaのかき氷屋さん」というイベントを近日開催する予定なのです。
夏の終わりに
楽しい時間をつくれたらなーと。
またお知らせしますね!