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2023/08/08 19:07

なんと8月10日で家族と一年商店は2周年!を迎えます。

正直まだ2周年なんだ?ってくらい
もっと長いこと、あーでもないこーでもない...と試行錯誤している気分です。

お店をやるなんて、まったくほんとに一ミリも思っていなかったわたしが
夫と今後の生き方(とは、つまり暮らし方、仕事の仕方、お金の得方)わたしたちってどうするよ?と数年にまたぎ話し合いを繰り返した末に考えて迷って揉めて揺れて、やっと答えのひとつとして「......じゃあエシカルなお店やるか...」
と動き出し2年。

なんでエシカルなお店やろうって思ったかって、
気候危機をますます進めるような生き方もうしたくない。
誰かや何かに犠牲を強いることが当たり前みたいな生き方もうしたくない。
という罪悪感がドーンとあって、
でもそれらは今の暮らしにあまりにもダイレクトにつながりすぎてて、手放していくのは簡単じゃなくて、その矛盾もドーンとあって。

罪悪感と矛盾を減らして
胸が張れる・胸が晴れる生き方できるように...(ある意味自分の退路をたつためにも)
と、決めたわけですが2年たっても
罪悪感や矛盾が激減している!とは言えない自分にガクってなる時も多々あります。

お店をはじめて減った罪悪感もあるけれど、ある意味新しく抱えた矛盾もある。

ものを仕入れたり作ったり、そしてまた発送したり
そのすべてにエネルギーがかかっていると思うと
それ自体課題があるし
梱包材だって100パーセントリサイクルはできていなくて、
そうしたくてもできないさまざまな壁...。
壁を壊したい!って思う時「お金があればなァ...」なんて思っては
あ〜あ、資本主義中心の価値観が今の社会問題の根っこにあるとわたしは思っているのに、結局お金のことばかり考えている...
と思ったりもする。

でも暮らしも仕事も
いろんな過渡期である今、
罪悪感や矛盾を一つも抱えないで何かをするなんて
何をするにしても
きっとほとんど不可能なのだとも思います。

だから、その不可能なことに対して諦めるのでも見ないふりするんでもなくて、
0か100かじゃなくて、
やるかやらないかじゃなくて、

ひとりひとりがポジティブなものを、この世界にちいさくも築いていく後押しを。
10でも20でも30でも、ちいさな変化を重ねていくためのきっかけを。

って、お店を立ち上げた時に思ったこと。
自分の中で決めたこと。
は、2年たった今もブレていません。

罪悪感や矛盾と向き合いながら、時に耳が痛い気持ちになったりしつつも、

そのひとつひとつを抱えながら、
きっと同じような気持ちを抱えているかもしれない
ひとりひとりのどなたかとお店を通して繋がりながら
3年目を重ねていきたいと思います。

理想の壁と現実の壁と、どっちもの壁が立ちふさがる真ん中で、なんとか理想のほうに片足を突っ込んで、いつかその壁をこじあけれるように。
そんな試行錯誤を3年目も続けていきたいと思います。
お店も、暮らしも!

3年目もどうぞよろしくお願いいたします!!!